本製品は軽自動車登録ではなくバイク用の電池式ETCです。特殊なETCの為下記を必ずお読みいただきますようお願いいたします---------------------------------------------------------よくある電池式のETCは軽自動車登録が多くバイクで使用するには料金は同じなので法的には問題はありませんが軽自動車用をバイクで利用するので稀に開かないETCゲートがあるのも事実です。本製品は完全なるバイク用となりますのでどのゲートも必ず開きます。取付位置が重要なのでハンドル付近に必ずポーチなどに入れてください。後輪付近のサイドバックなどに入れるとゲートが反応しない場合もあります（電波の角度の問題）またよくある電池式のETCは軽自動車用なので防水性はありません。ボタンも防水ではないのがほとんどなので走行中に雨が降ればその後はご想像の通りです（機器破損の可能性大）本製品は最初からバイク用ETCなので本体は元々が防水仕様です。さらにボタンも特殊構造の防水仕様を使っております。さらに電池収納部分も防水処理をしておりますので結果全体が防水仕様となります。突然の大雨が降っても問題はありませんのでそれが最大の本製品の特徴となります。ボタンは押すとランプが付きますのでゲートを通る数百メートルでオンにして頂き高速道路上では電池節約の為オフにして頂いてかまいません。道中オフにすることでかなりの電池の消耗を防げます。出口の数百メートル前で再びオンにして出口を出ます。本製品は一度私物のETCカードを入れ高速ゲートの通過テスト済みですのでゲートは必ず開きます。本体は中古品を使用しておりますので気になる方はご自身にて再セットアップをしてください。再セットアップしなくてもそのまま使えますが自己責任にてお願いいたします。ETC2022年問題はクリアしておりますが今後のETC 2.0問題(2030年問題)についてはご自身にて対応のほどお願いいたします。電源は四角いアルカリ乾電池9Vを2個の使用となっております。端子に押し込んで装着してください（上下で挟み込む単三電池とは使い方が違います）長旅の場合などは予備の電池2個を携帯する事をオススメいたします。充電式の電池はエラーを起こす可能性が高いので使わないでください。市販の四角形状9V乾電池をお使いください。電圧が下がってきた場合新品は9V+9Vで18Vありますが消耗により10Vくらいになりますと電源は入りますが電波の力が弱まりゲートが開きません。13V付近まで落ちましたら電池の交換をして下さい。100均の電池ではなくしっかりとした電池をご使用ください。付属で簡易ミニ電圧計が同封されております。電池2個同時のチェックは出来ません1つずつ計測して合計してください。ゲートが突然開かなくなった場合は電池交換の時期です。そうなる前に必ず電池の残量ご注意ください。電池長持ちのコツは※ゲートの出入り口以外はスイッチオフ※自宅で保管の際は片方の電池を外す。この２点をやるだけで電池の「持ち」が違います。【ご注意】※電池、ETCカードは付属いたしません。※スイッチ部の蛇腹部分は配線の遊びがございます。無理に左右に動かさないでください。※速旅などの登録をする場合、再セットアップしていないと旧所有者の情報が出てきます。それでも登録できた等も聞きますので速旅登録はご自身でお調べいただきますようお願いいたします。※2030年問題については未対応となります。本製品は2.0ではなく1.0です。